5月10日(日)、娘と2人で金冠山へ登ってきました。
予定では、家族「3人」でぶらぶら散歩しながら、沼津港に新しく出来たモールを
冷やかしに行くことになっていたんだけれど(Taproomのビール付き希望)、
「○○ちゃんに御用邸のお茶会に誘われちゃった」と、奥様一抜け 
娘と2人で1日何しよう??いつもなら実家に早々に逃げ込んじゃうんだけど、
「夕方までいないよ」って連絡あったし・・
父 「ドライブする?
(気乗りせずに)」
娘 「ドライブするぅー
(のりのりで)」
ドライブに決定。でもただドライブするだけでは、あっという間にイベント終了
その後の二人きりの時間を持て余すことが目に見えていたので、プチ登山も
コースに入れて・・・
自宅 ⇒ 国道414から伊豆中央道、修善寺道路 ⇒ だるま山高原レストハウス
・・・ 金冠山登山 ・・・ 戸田峠 ⇒ 戸田港 ⇒ 自宅
このようなルートを計画しました。
金冠山へは昨年の3月にも登っていて、子連れでも歩きやすいことは確認済み
なので、今回は気軽にハイキングできます。
装備 :お茶、お弁当、口・手拭き、レジャーシート、ゴミ袋、タオル、これらを
ショイコのチビのお尻の下のポケット部分(10L)に詰め込むだけという
軽装。
※着替えやオムツは車に置いていきます。
※携帯電話・・・自宅の充電器の上です
(事故などは許されません)
前回は子連れでも歩きやすいとはいえ、1歳2ヶ月歩き始めのころだったので、
道中しょいっぱなしでした。
今年は少しは歩いてくれるのかしら?
娘は体重が1年分増えてるし(11kg強)、父は1年分体力落ちてるし・・
だるま山高原レストハウスに車を止めて、ショイコを準備。
まずレストハウスの展望台から富士山を眺めてから歩き始めようとしたけれど、
霞がかかっていて富士山はぼんやりとしか見えず。
でも天気はとてもよく、ほぼ無風。最高のハイキング日和でした。
準備をして山歩き用の帽子をかぶったところ、「パパ、以外にかわいい帽子
被ってるねぇ!」と娘が大きな声で言い、そこをちょうどおば様数人のグループ
が通りかかってこれを聞いて、爆笑 
こんな天気なので、バイクのツーリングで立ち寄る人も多く、この日はドゥカティ
集団がいました(20人位いたかなぁ)。
ドゥカティ999などのスーパーバイクがずらり。素敵過ぎる!ドゥカ・レッドの
バイク達が官能的な音を響かせながら戸田峠方面へ去って行くのを見届けて、
我々も出発。

金冠山(816m)は「伊豆山稜線歩道」の途中にある山です。

- - 案内板の説明書きを引用します - -
伊豆山稜線歩道は、伊豆市「修善寺自然公園もみじ林」から「伊豆の踊子」で
有名な「天城峠」までを結ぶ、全長42.8kmの変化に富んだ自然歩道です。
特に、明るく開けた峠道と富士山の展望は訪れるハイカーを魅了してやみません。
眼下にはきらめく駿河湾も望めて気分はまるで空中散歩。いつまでも歩きたく
なることうけあいです。

芝生なので、とにかく歩きやすい。

頂上が見えてきたところで、お弁当にします。

(お結びにかぶりつくチビ)
ここからはしばらく下って、その後緩やかな上りとなります。
娘も鮭のお結びとミートボールでさらに元気になり、どんどん歩いて行く
(上の写真に写っている範囲の道は全部歩けました)。
頂上まで400mの標識からは急な階段状の道が続くので再び背負い、気合を
入れてチビを担ぎ上げます。ここを上りきれば絶景が・・・

・・・今回は待っていてはくれませんでした。
やはり霞んじゃってる、残念。中央少し右下の小島が淡島です。
頂上で出会った他の登山者と写真を撮り合って一服してから下山開始。
歩き疲れたのか、娘は父の背中でお昼寝(熟睡)。
だるま山高原レストハウスに戻ってからも起きる気配がなかったので、かわい
そうだと思いながらも起こして、車に寝転がらせてオムツ交換。

さて、後半。前回は土肥温泉に泊まったので、西伊豆スカイラインのワインディング
を楽しんだけれど、かなりの遠回りになってしまうので戸田峠からそのまま戸田港へ
抜けるルートを選択。
途中、瞽女(ごぜ)観音が祭られた展望台より戸田港を眺める。
霞んでいなければここからの景色もかなり素晴らしいんだろうなぁ。
- - 瞽女(ごぜ)観音の由来 戸田村観光協会の案内板より - -
暖かい伊豆の山々でも春の雪は悲しい物語を残しています。三味を弾き、
歌を唄い踊る盲目の旅芸人を瞽女と言った。
瞽女の一行の足は遅く、この峠の道で大雪に遭い凍えて死んだという。
雪が消えて村人が見つけ、きのう三味を弾き歌を唄って一夜を楽しませて
くれた瞽女さんの哀れななきがらをねんごろに葬ってやったと言う瞽女の塚
が今もある。
そして、村人は旅人の安全を祈って、ここに瞽女観音を祭ったと言う。
盲目の身で厳しい芸を修め女の歓び哀しみを超えて生きた芸道の祖として、
芸事が上達すると伝えられ、芸能人の信仰が厚いと言う。
戸田峠からはアップダウンの多いワインディングロードが続き、戸田港を過ぎ
てからさらに進んで、大瀬を通過する辺りまではかなりくねくねしています。
メガーヌ号はずっと2速・・相変わらずもっさりしています。
「もうおうち着くよー」ってときに「じぃじのうち行く」と騒ぎ出し、結局実家へも
いつものように遊びに行くという落ちがつきました。
ちょっとドライブのつもりが、以外にキッチリ充実したドライブ&ハイキングと
なりました。このコースは定番にしてもいいな。
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